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2016/10/31

2016/10/31

ハロウィンで見せた笑顔と解散発表で見せた泣き顔。Doll☆Elements「プレミアム どる☆フェス ~Halloween Special 2016~」レポート

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2016年10月29日、東京・新宿BLAZEにてDoll☆Elements(通称:どるえれ)のワンマンライブ「プレミアム どる☆フェス ~Halloween Special 2016~」が開催された。

事前に重大発表をすると告知があり、当日のアンコールにてベストアルバムの発売と、1月14日のワンマンライブを以って解散する事を発表、どるえれ最後のハロウィンイベントとなった本公演の模様をレポートする。

毎度演出や衣装をこだわり行われる「どる☆フェス」。今回のテーマはハロウィンで、ステージや会場全体に、蝋燭やカボチャなどハロウィンらしいアイテムが並び、数多くのハロウィンイベントの中からDoll☆Elementsを選んでくれた観客を出迎える。

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そしてメンバーも、この日の為に用意した魔女の衣装で登場。アイドル・お人形らしい可愛い衣装の印象が強いどるえれが見せる少し大人な雰囲気は、この日だけの特別感をより一層感じさせる。また、観客はもちろんスタッフまでハロウィン仕様で、お昼の公演にも関わらず本場のハロウィンナイトさながらの異様な雰囲気となった。

ハロウィン仕様に歌詞がアレンジされた『君のコト守りたい!』でライブはスタート。序盤は、ハロウィンのミステリアスな雰囲気とは一転、アイドルらしい可愛らしい楽曲を中心としたブロック。どるえれメンバーも笑顔を会場に振りまきながらパフォーマンス。

その後は、最新シングル『エクレア〜love is like a sweets〜』を中心とした“甘い”ブロック。曲中、メンバーの「トリックオアトリート!」の声に、ファンからはお菓子の代わりに“ケチャ”でおもてなし。そしてメンバーからはお返しに、カボチャのバッグから取り出したお菓子を観客エリアに投げ入れる。量が多く投げ切れなかったようで、途中で豪快にお菓子を投げ入れる“いたずら”も見られた。

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どるえれのアイドル感と可愛らしさを全面に出した前半とは一転、折り返し後は雰囲気を変え、ダンスも激しくなり、「聴かせる」「魅せる」パフォーマンスに。照明も白や黄色を中心としたものから赤など暗いものに変わり、「Halloween Special」の名にふさわしいブロックに。

ラストスパートは5曲連続披露。可愛く、でも激しくと、今までのブロックすべてをMIXさせたようなセットリストに。しかし、この後に控える解散発表が近付いていた為か、突如涙を見せるメンバーも。そしてアンコールではベストアルバムの発売と解散の発表、メンバーからのコメントがあり、そして“別れ”を謳った『Judgment』を披露。「いつでも君の味方」のキャッチコピーに倣い、「解散した後も傍にいる」事を伝えた。

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▼メンバーコメント

小森ゆきのさん
「突然の事でびっくりさせてしまってすみませんでした。この決断は皆で話を重ねて決めた結果で、マイナスなものではなく前向きな決断です。1月14日まで、Doll☆Elementsで良かったと胸を張って言えるように頑張りますので、皆さんも最後まで付いてきてください。」

小島瑠那さん
「解散になってしまいましたが、これは前向きな決断です。解散以降は、メンバー一人ひとりの目標に向かって歩んでいきます。1月14日のZepp Tokyo、絶対に埋めたいです。わがままかもしれないけど、最後までDoll☆Elementsに付いてきてほしいです。」

小泉遥さん
「突然の発表になってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいですが、これは一人ひとりが未来へ向かって行く為のステップだと思っています。どうか、背中を押していただけたら嬉しいです。Zepp Tokyoで最後にライブができる事がとても嬉しいです、最後まで温かい応援よろしくお願いします。」

外崎梨香さん
「この5年間は、私のすべてを捧げた青春でした。歌って踊る事の楽しさだったり、ステージに立つと皆が待ってくれる嬉しさだったり、かけがえのない瞬間でした。5年間の経験を活かして、芸能活動をまだまだ続けていきたいと思っています。Zepp Tokyoのラストライブ、皆さんに感謝の気持ちを全力で伝えて、最高のライブにします。」

権田夏海さん
「前向きではありますが、解散は解散です。私が、みんなが大好きでいてくれたDoll☆Elementsはなくなってしまいます。ですが、ここまで来れたのもファンの皆さんや関係者の方が居てくれたからこそだと思うので、本当に感謝しています。解散は決まってしまいましたが、ベストアルバムの発売もあり、それに併せてイベントやライブもたくさん予定しています。そして最後にZepp Tokyoという大きな会場でライブができ、素直に嬉しいという気持ちもあります。すごく申し訳ない気持ちでいっぱいですが、最後まで頑張る事が皆さんに対する誠意だと思っていますので、最後まで付いてきてくれると嬉しいです。」

曲中思わず涙ぐんでしまうものの、リーダーとして一番辛い発表を引き受けた権田夏海さん。MCで涙を耐え切れず後ろを向くも、ライズ中は一切涙を見せなかった外崎梨香さん。最後まで表情を一切崩さず、前を向き続けた小泉遥さん。涙を浮かべながらも、誰よりも歌声を張り上げた小島瑠那さん。元気っことして明るく引っ張るも、最後の最後で泣いてしまった小森ゆきのさん。

解散発表をした際のメンバーの表情は様々で、ファンとのライブを楽しんでいた時の笑顔と、解散を告げた時の涙。ベストアルバムやZepp Tokyoという史上最大の花火を上げられる嬉しさと、終わりを迎える寂しさと、メンバー、ファン共々複雑な感情が絡み合った公演となった。しかし、最後のZepp Tokyoまで全力で頑張りたいという想いだけははっきりしている。残り少ないDoll☆Elementsの姿を焼き付けておきたい。

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【セットリスト】
君のコト守りたい!(Halloween ver.)
君のトナリで踊りたい!
君とミライ作りたい!
君のハートに解き放つ!
エクレア〜love is like a sweets〜
ショコラ☆ロマンティック(Doll☆Elements ver.)
君のオモイ届けたい
Fake
Double
君のネガイ叶えたい!
Dear Future
Doll Magic
I will be・・・
Dress up girl
with you…
~アンコール~
Judgment